人知れず能力アップ!自宅でラクラク・トレーニング 2
●人に教わらなきゃダメなの?面倒くさいのはいやなんだけど
大阪市在住のH君は21歳のフリーター。仕事をいろいろ変わったりして、速読には興味を持ってはいたものの、わざわざ教室に習いに行くのは面倒だし、受講料があまり高いなら受講する必要もないかなと言っていました。でも今では読書スピードはトレーニング前の50倍以上にもなり、それまで気付いていなかった自分の可能性に驚いています。
今までに何か一つの物事に熱中し、やり遂げた事がないH君。速読の本を読んで、世の中には面白い事あるものだと、速読を少々オカルトチックにとらえ、本の中の練習法を見よう見真似で試したものの、結局速読は出来るようになりませんでした。
やっぱり、ちゃんと教わらないと出来るようにはならないものだと思い、かと言って実際に教わりに行く気はなかったものの、本部教室では実際にどんなトレーニングをしているか知りたくなったH君は、とりあえず資料請求だけのつもりで問い合わせをしました。
数日後に送られてきたパンフレットを読んでみると、コンピューターを使ったトレーニングらしいことが判り、またわざわざ本部教室に行かなくても、僅かな金額で速脳速読のトレーニングが自宅でも出来ることをし知りました。
送られてきたソフトは“3分・5分”で効果が出ると言うもの。そんな短い時間で本当にできるのかなぁ、と思いつつも期待に胸ふくらませ、指示書通り、集中しないように、読まないように、ただコンピューターの画面を眺めていました。
あっという間に3分間のトレーニングが終わってしまい、何事か起こり自分が変わってしまうのかと期待していたH君は、ちょっと期待はずれでわけも判らないまま、もう1度計測分を読んで読書スピードを計ってみました。
すると、読書スピードは3分前に計った時の約1.5倍になっていました。H君には何かきつねにでもつままれたような感じで、コンピューターが間違っているとしか思えませんでした。
その後、5分間のトレーニング、レベルを上げてもう1度3分と5分のトレーニングを行うと、読書スピードは最初の2倍を越えてしまっていました。
今まで何かを始めても決して長続きしなかったH君。でも、今回はちょっと違うような気がしていました。何故なら、何をしてもこんなに速効で成果が現れたものはなかったからです。成果が出る前にあきらめてしまうか、あきてしまっていたのです。
それに、とっても楽なトレーニングで音楽をききながらでも、テレビをつけっぱなしでもでき、短い時間でも効果があることがH君にはピッタリでした。
結局、H君は本格的にトレーニングをしたらどのぐらいまで自分の読書能力が伸びるのか知りたくて、自宅で出来る本格的通信講座を受講することにしたのです。
効果は予想を遥かに上回るものでした。トレーニングを始める前の読書速度計測では1分間に400文字しか読めなかった僕が、今では50倍以上の分速21,000文字ぐらいでちゃんと読めるようになったのです。