比べてわかる!すっきり速脳速読理論編 5
★右脳型情報を頭にインプットすることからトレーニングは始まる
情報収集の努力が欠如した創造、アイデアのひらめきなどありえませんし、その情報収集も直列的にやっていたのでは、次ぎのステップでも直列的にしか行えないから、収集段階から並列的にやっていかなくてはなりません。情報の並列収集とは例えば、数学と英語の勉強を同時並行でやるようなことを言います。

これは、現在の教育体制の中では、良くないこと、不可能なこととして、排斥されていますが、スポーツの初心者が、手のことを考えれば足の運びがおろそかになり、足の運びを考えれば手が動かなくなり、どうにか両方に同時に神経を配れるようになっても、実際に活きたボールが飛んでくると、途端にすべてがバラバラに状態に戻ってしまう、というのと同じことで、不可能ではなく、かなりの練習を積まなければ最初からは出来ない、という性質のものです。

人の脳は極端な1対1の対応をするように役割分担されていて、1つの脳細胞は、ただ1つの役目しか果たさない仕組みになっています。例えば、あなたが展覧会で1枚の写真を眺めているとしますと、色彩を識別する細胞と形状を識別する細胞は別なんです。その形状を識別するのでも、縦の線と横の線を識別するのとは、別の脳細胞なんです。

これらの多くの要素を分担して活動している脳細胞が、一斉にチームを組んで行動を起こさなくては、1枚の写真を鑑賞することさえも出来ません。このように、脳細胞は元来、チームをくんだ複数が同時並行で活動できるようになっています。従って、先程の例えのように、数学の計算をするのと英語単語を覚えるのでは全く違った領域の脳細胞を使います。違う領域の脳細胞なんですから、計算と英単語の暗記を、同時並行でやることが出来ないはずがないのです。

実際問題としてやれないのは、練習不足で、練習不足時には、緊張のために交感神経が戦闘体制に入ったと錯覚して異常作動し、X領域の脳細胞を活動させれば、Y領域の脳細胞の中にの抹消動脈を細く絞り込んでスイッチをOFFにしてしまうからなんです。
★コンピューター技術で、潜在能力は科学的に開発できる!
コンピューター技術で、潜在能力は、ほとんど誰でも科学的に開発できる。すでに、私達は、その開発に成功してしています。

身近に感じていただくために、たとえば複数のビデオ・デッキを用意し、そのそれぞれにNHK教育テレビの別個の科目を収録しておいて流し、ちゃんとその内容を理解する、ということに挑戦してみてください。

まず、ほんのちょっとのトレーニングで最初からこれが出来る人が、全国で果たして現れるかどうでしょう?現れたとしても、ほんの一握りの人達でしょう。そこで、今度はもう少しランクを落として、別々の劇場映画の映像を流すようにし、いずれかに偏ることなく全部を同時並行で鑑賞してみてください。

スポーツ番組ならばどうでしょう?幼児番組ならばどうですか?並列で流す情報内容のレベルを下げていくに従って、同時並行で情報を処理出来る人数が増えてくるはずです。このレベルのものなら並列処理が可能だとなったら、次ぎは画面の数を増やすことに挑戦してみてください。

そうすると、やがて複数の情報を同時並行に収集するだけでなく、ちょっと画面数を減らして負荷を減らせば、同時並行に複数の情報を正確さを落とさずに分析できるようになり、思考過程が圧縮されて反射的にストレートに解答が引き出せる≪ひらめき人間≫になります。

この究極の能力開発法を、私達は≪立体多分野学習法≫と呼んでいます。

もちろん、これらのことが可能になるのは、かなりの右脳型の人でなければ難しく、日本人の大多数を占める左脳型の人は、もっとレベルを下げたところから、取り組まなければなりません。

しかし、どんな頑固な左脳型の人であっても、まず、100人中97人は大丈夫、教室レッスンなら1000人中999人は修得できる、というのが速脳速読・ジョイント式速読法なのです。
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