比べてわかる、すっきり速脳速読理論編 1
★コンピューター技術と大脳生理学がドッキングするとき、奇跡が生まれる
このホームページで紹介する速脳速読(ジョイント式速読法)は新日本速読研究会会長・川村明宏によって完全に独自に開発されたもので、欧米式、キム式等他の速読法とは全く無関係のノウハウです。

開発のきっかけはコンピューター・プログラムの開発過程に起きたんです。当時プログラムをリスト命令で画面表示させると、プログラムが猛烈なスピードで画面に現れては消えていくのを見て、これが一旦ストップ・キーで止めて編集モードに切り替えてからスクロールせずに、そのまま読み取れたら、どんなに作業がはかどるだろうか、と思ったことがきっかけとなったんです。


つまり、この人間の読み取り能力の限界を遥かに上回って、文章が現れては消えていく、プログラム・リストが現れては消えていく。これでは速すぎて読めないから、ストップ・キーを押し、自分の読み取り能力に合わせて画面をスクロールしていたわけです。

でも、本当に読め見取れるようにはならないんだろうか、実際にはトレーニングを続けていれば、遠からず潜在能力が増してきて読み取れるようになるのにあきらめて、それ以前にやめてしまっているのではないんだろうか?と川村は思ったわけです。

この現象を大脳生理学的な角度から分析・解析し、さまざまな改良を加えて現在にいたっているのが、新日本速読研究会として世界に普及させている速脳速読・ジョイント式速読法なんです。
★コンピューター・トレーニングで、アドレナリン・コントロールが可能!
コンピューターを利用する理由は大きく2つあり、
@本でトレーニングした場合には印刷されている文字が消えないために、どうしても能力の妥協が起きる。コンピューターであれば、否応なしに、あれよあれよという間に文字がどんどん現れては消滅していく。従って、決して能力の妥協が起きない。
A文字が画面に表示される時間があまりにも短いので、意味を読み取るどころか、文字を識別することさえ困難、という状況になり、あきらめの心境になれる。

このあきらめの心境というのが実は重要で、この時交感神経が強く作動しなくなります。つまり、広い領域の脳細胞がオープンの状態になる、アドレナリン分泌がコントロールされる、ということなんです。
★5分で目覚める潜在能力実験を公開しちゃいましょう!
あなたが車を運転していて、一般道路で時速40キロで走行している、と想像してください。そして、高速道路に上がって時速120キロで、しばらくの間走行した、とイメージしてください。

最初は猛烈に速く感じますが、そのうちにスピードに慣れてきて、それほどにも感じなくなります。そこでまた、一般道路に戻ります。

その際、「メーターを見ないで元の時速40キロで走って」と言われたとします。そうすると、誰もが時速40キロで車を走らせているつもりでも、時速60キロとか70キロとかスピードを出しすぎてしまいます。

本当に40キロに落としたら、落としすぎて20キロか30キロに落としてしまったかも、と感じる・・・。このように人間の脳にはスピードに対する順応力が備わっています。これを、速読法の修得に応用するんです。


コンピューターでトレーニングする時は、意味を読み取れるスピードでトレーニングするのではなく、いきなり読めないスピードで文字を表示します。意味を読み取ることが出来ないどころか全部の文字を識別することさえ難しくします。

しばらくこの状態で画面を見続けていますと、依然として意味は理解できなくても、文字の識別なら出来る、という状態になります。つまり、スピードに順応したのです。そこで、更にスピードを落としてみると、最初は読めなかったスピードでもしっかり意味を読み取って読めるようになっているんです。
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